名入れ用既製カレンダー総合メーカーの株式会社杉本カレンダーとシステム開発・サービス運営会社の株式会社ハヤト・インフォメーションより、多様な情報サービスが提供可能なNFCタグ搭載の名入れ用壁掛けカレンダーが4月から発売されます。

プレスリリース：https://www.atpress.ne.jp/view/43757?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

ユーザーはカレンダーの綴じ部に内蔵されたNFCタグにNFCスマートフォンをかざすと情報サービスが受けられる一方、提供側はシステム「PiLook(ピルック)」を通じて、クラウド上で見せたいコンテンツを特定の日程や時間に合わせて遠隔でコントロールすることができます。PiLookは各種集計機能を備えており、どの地域、時間帯やデバイスで多くかざされたかをリアルタイムでインターネットで確認し、マーケティングに活用することができます。

例えばスーパーが提供するNFCカレンダーでは、その日のタイムセール告知や割引クーポンを提供して集客に活用することができます。サービスによってはいろんな活用方法が考えられます。NFCカレンダーを提供するとしたらみなさんはどのように活用されますでしょうか。新たなサービスのヒントになるかもしれません。

※画像はプレスリリースに掲載されている素材を利用しています。

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